名刺印刷を発注される際の業者の見分け方についてご紹介いたします。
◆粗悪な名刺印刷業者の見分け方◆
名刺印刷は、サイズが小さいことから、機材の性能が判りやすくなります。だからこそ名刺エキスプレスでは『品質』に重点を置き、どこよりも綺麗な高品質な名刺印刷を目指しております。
名刺印刷のみならず、『印刷物』の発注において一番気にしたいのが
「発注する印刷所がどこクラスのどんな機材を使っているのか」
です。もちろん価格も重要です。
印刷物を発注される際、特に名刺発注の際「どんな機材を使っていますか?」と業者に聞いてみてください。9割程の業者は印刷機材についてぼかした回答を出すかと思います。
たいていの名刺印刷業者は5万円から、高くても40~50万円程度の印刷機材で印刷しております。いわゆる家庭やオフィスで普通に使っているレーザープリンタやコピー機です。
名刺は厚紙を使います。コピー用紙ではきれいに出力されるとしても、このような機材で厚紙である名刺を印刷すると、ムラがひどかったり、写真の再現性が悪かったり、トナーの乗りが悪く印刷品質が極端に低下していたりします。これでは粗悪な印刷結果となってしまいます。
◆弊社導入機材について◆
弊社では、Canon製image pressを導入しております。
市販のレーザープリンタやオフィスやコンビニにあるコピー機とは一線を画した機材です。
先ほど述べましたが、レーザープリンタやコピー機が5万円から50万円程度に対し、弊社機材は1千万円クラスの機材です。
また、Canon社製のimage pressは、SONYと共同開発のLASERにより、より細かな表現が可能で、色の安定性に優れております。
弊社の名刺印刷は、このクラスの機材で印刷を致します。だから高画質・高品質を実現できるのです。
Adobe社のPostScript3に対応した最新プロダクションプリンタ(オンデマンド印刷機)を導入致しました。高画質なことはもとより、色の再現性が高くなり、よりハイクオリティーな名刺印刷を実現いたしました。
特急で名刺が欲しい、そんなスピード名刺から通常納期の名刺印刷に至るまで、最高品質で商品をお届けいたします。
印刷機は高品質オンデマンド印刷機を使用しております。
高解像度で、32本の赤色マルチレーザーが彩る高精細な2,400dpi。
トナーは「CVトナー」を使用していますので、色材の分散状態を微細に保ちながら溶融特性を最適化することにより、オフセット印刷に迫る高い色再現や多様なメディアに応じた最適な光沢感を実現しております。
オンデマンド印刷では、トナーを利用することから粒子が荒くなり写真には適さないと言われてきました。弊社のオンデマンド印刷機は、粉砕トナーを利用した粒子の細かい印刷となっております。
CMYKの濃度を調整するカラー調整機能を、非コート紙とコート紙の用紙ごとに設定でき、各用紙によって異なる階調性やグレーバランスを考慮した色合わせが容易に行えます。高濃度、中濃度、低濃度で細かい設定ができるため精度の高い色味再現が可能です。
弾性素材のITBベルトを採用し、凹凸のあるエンボス紙や再生紙などの印刷にも高品位な出力が可能です。さまざまな表面のメディアでも文字画像の中抜けを防止し、高いトナー転写性を実現しました。
オンデマンド印刷では、厚物の印刷が苦手とされてきました。オフセットでしか通らないとされてきた特殊紙が、弊社導入のオンデマンド印刷機では印刷可能となっております。当社のオンデマンド印刷機は厚物にも対応し、特殊紙の印刷が得意です。凹凸の激しいレザック等の用紙でも優秀な仕上がりです。特殊紙を使った名刺は是非名刺エキスプレスをご用命ください。